2006年01月17日
20060117 世界考古学会議
はあ、後図面1枚・・・。で某報告書の図版作成に戻れるぞ・・・。
と、ちょっと気が抜けたので書き込み。
先週末から、世界考古学会議WACで各方面盛り上がっていましたね。
盛会、おめでとうございます。
十数年前、院生の時分に新納先生から南アフリカ大会の時の話と思うのですが、アメリカの先住民の墓地の調査とその後の対応の話を聞いて死者の扱いをめぐる現在生きている人の気持ち、といった問題の存在を知り、研究やその成果を本当に社会に還元していくためにはただ研究するだけではいけないことを強く意識しました。これはどこの調査でも同じことですよね。
いつか行ってみたいなあ、なんて思っていたことを思い出しました。
会費が高い!って話も聞きましたが、国際学会としては、よくある会費のような気がします。盛り沢山、懇親会や食事もついてトータルこれ、という形式はCAAもそうですね。しかし、仕事の拘束期間に入っている子持ち若輩公務員としては厳しい日程&少し手が出ない金額でした・・・。あ、どうせ英語ようわからんし(<主原因?)
これもよくあることですが、国際学会だと参加国別に参加料が傾斜負担することも多いので、ちょっと高いけど仕方ないか、と払ったのですが、今回は無かったようですね。残念。参加者の内訳とかどうだったのだろう?
blog等の盛り上がりを読むと、新しい試みもこれを契機に発展していきそうですが、参加できなかった身としてはかなり乗り遅れた気分。こういうイベントを契機に研究が発展することはよくあることで(登呂遺跡の発掘とかね。)、今後どういう展開をみせるのか、陰からこそっと覗くことにします。まあ、ちょっとあきらめもあるのですが、研究の現場からどんどん後退していくようでさみしい今日この頃。貧乏人とも共生してよ~(苦笑)。
後退といえば、最近、仕事の質が格段に落ちている気がします。なんか様々な案件に追いかけられている感じ。まあ、こんなもんであきらめよう、とか、ごめんなさい、もう駄目です、的な成果が多いような・・・。と、今日も図版入稿してきました。出来上がりが怖い。十数年前の自分に見せたら半殺しに会いそうだな。はあ・・・。