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2006年12月07日
20061207 友を送る
大学院の同級生が急に亡くなりました。
理由は、色々言われているのですが、詳しくはわかりません。
考古学の勉強を始めてから、倒れる友人を送るのは、これで4人目です。
近所に寄る機会があって、一年程前に、電話で話をしたときは、元気一杯で、シンポジュームの準備が忙しいので会えないが、今度の機会にはおいしいお店を紹介すると約束してくれていたのに・・・。
そういえば、わざわざ私の現場まで陣中見舞いに来てくれたこともありました。
あまりにもあっけない別れに、驚き、混乱しながら彼の住む街まで車で走ってきました。
残念なのは、出棺直後にようやく着き、家から少し離れた辻から走り行く彼の乗った車を見送ることしかできなかったこと。そして、大切なときに彼の手助けができなかったこと。
帰りに、彼の夢の跡を見て来ました。あともう一歩の。
彼と3度一緒に上った丘に立って、かつて彼が話してくれた話を思い出しました。ここから煙が立ち昇って、あそこの港に舟が入る。あちらの山では須恵器の生産が・・・。
かつて果樹園だったところは、綺麗に整備されかけていました。
どうすれば、彼の思い、夢を結実させることができるのだろう、と考えながら帰ってきました。
ところが、今日伝え聞いた話によると、それすら奇貨とでも思ったか、訳のわからない動きも蠢いているようです。久しぶりに怒りがこみ上げてきました。
まだ、事実関係も明らかでないのに。
本当に弔う気持ちがあり、彼の残したことを大切に思うのであれば、まずはあの丘に登ってほしい。遺跡から彼の思いを感じて欲しい。
政争の具にするなよ。どアホウども。
投稿者 あかねだ : 2006年12月07日 22:40
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