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2006年04月03日
20060403 面白いことをはじめよう
埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室に異動いたしました。
新たに設けられた研究室です。室長さんと私の2名。
測量、文化財探査、発掘調査技術の開発と埋蔵文化財行政・研究に資する調査研究を目的とした部屋です。「マニュアル」のお手伝いもさせていただきます。
新たに編成された埋蔵文化財センターは保存修復、環境考古学、年代測定といった分野が中心になり、その第一人者といった方がほとんどのすごい組織なのですが、そんな専門的知識の無い私としては「ベタな」考古学における技術等の研究を進めて行きたいと思います(探査はベタではないけれど)。
多くの人が応用可能な方法を試し、また手法として確立していくことのお役にたてたら幸いです。そういうことも、我が組織の役割だと思っております。
とりあえず、現場や研究を面白くしよう、と唱えつつ、色々な試みを試して行きたいと思います。
もし、何かございましたら、お気軽に声をおかけください。可能な限り多くの方々と一緒に研究を楽しくする試みをすることができたらといいなあ、と思っております。
で、新居は平城宮内の埋蔵文化財センター資料棟、研究所の建物群の北東のはずれの2階の北側です。ちょっと遠いですが、広いです。で、早速部屋を開けてみたのですが、荷物がどっさり・・・。
現場が終わったら、まずは整理だな。
投稿者 あかねだ : 2006年04月03日 21:21
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コメント
うーむ,より具体的に社会貢献し,わかりやすく成果を出さなければならないということですねえ。GISやるんだと思ってましたが・・・。でも埋文行政って何やるの?埋文行政研究会みたいなこと?
投稿者 マツ : 2006年04月04日 06:50
その部屋に2年程お世話になっておりました。
荷物は、一応片付けたつもりなのですが...。もし、あの当時そのままだったら、やっぱり多いですよね。
研究会とか開いてください。毎月であろうが、毎週であろうが、(毎日?はキツいかな)参加したいです。
投稿者 ta-niiyan : 2006年04月04日 11:07
マツ先輩
GISはただの手段ですので・・・。掘るのに円匙を使うようなものでして、やってみたいことがあったので道具を使えるようにしたい、という個人的な理由でしていることですので、それだけでは異動にはなりませんよ。
それに、GISは企画調整部文化財情報研究室がありますので。人材・機材・実績ともにそちらが。
埋蔵文化財行政に資する研究をする、というのは、我が職場の存在意義でありまして、より効率的に、より多くの情報を残す調査手法を開発、あるいは共有することのお手伝いをしよう、ということであります。ただ、効率的に、というと、おそらく各方面から御批判を頂くかもしれませんが。「意識的に」使ってますので(笑)。
ta-niiyanさん
あの後、色々あって「圧縮」されたのですよ。あの荷物があの部屋の半分のスペースに。
で、そのままの状態なので、奥のものが何だかわからない・・・。
研究会って、研究室の整理の研究会ですか?私の一番苦手な・・・。
投稿者 あかねだ : 2006年04月04日 17:45
官業の効率化といえば錦の御旗は「T社を見習う」
ということで、全国の“現場の智恵=カイゼン"を収集して公開する仕組みを作っては。
もちろんインターネットの活用を中心としつつ、
公文書による「調査・回答」も活用すると面白そう。
投稿者 早傘 : 2006年04月04日 20:29
早傘さん、どうも。
T社はともかく(今年の社長から新人への言葉も凄かったですね)、それは考えていたのです。
一回、調査員と呼ばれる人だけじゃなくて、作業員さんも含めた調査の小ネタ(別に小さくなくてもいいんですが)研究会をやったら面白そうだと思っています。「研究者」を自称するエライセンセには「掘り屋」とか言われてちょっと馬鹿にされていることもあったりしますが、今の考古学を支えていただいているのは、間違いなく彼らの力。
ネットは考えていませんでしたが(汗)。
これ、私が職についたときから暖めていた(腐ってる?)ネタで、ポスターの図案は決まってたりする(だから、中身を考えろって)。つーか、先端技術は大事にするのに、足元の基礎をないがしろにするのはいかがなものかと。
投稿者 あかねだ : 2006年04月04日 22:41
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