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2005年07月20日
N文研の考古学
比較的新しい学問と言われる考古学も、既に長い研究の歴史を歩んできました。
私達はそんな先輩方の模索してきた研究や方法の延長線上で、研究を進めようと日夜努力をしているわけです(ホントかよ)。
でも、当時は意味を持っていた方法でも、今となっては意味が忘れられて形骸化しているものも多くなってきているようです。
時代が大きく変わり、様々な技術が発達した現在、これらの多くの方法は意義を失っています。しかし、それを否定するのも、あるいは新たな方法を模索するのにもそれらが持っていた意義を考えて、活かすべきは復し、変えるところは変えることが大切だと思います。
私が属している研究所も、発掘や整理について色々な方法の蓄積があります。何でこんなことをしているのか?と何気ない疑問を持つ点も多いです。色々内部の人間でさえそんな感じですから、外から見たら、更に不思議な点も多いかと思います。私が入所した頃は丁度これらの方法を確立されてきた大先輩が定年で去られていく時期でもあり、よく質問をぶつけたものでした。
知り合いの研究者の方からも問い合わせ頂く項目も多いので、このブログを利用して、そんな方法について、紹介をしていきたいと思います。
題して「N文研の考古学」。
あ、もちろん、これは個人的な理解ですので、色々間違いもあろうかと思います。まあ、こういう見方もあるということで、気軽に読み流してやって下さい。
投稿者 あかねだ : 2005年07月20日 19:12